拡張パックの概要
更新日:2024.02.07
FreeLayoutCustomField/FreeLayoutContentFieldプラグインにフィールドの種類を追加
当拡張パックは、FreeLayoutCustomField/FreeLayoutContentFieldプラグインに、利用できるフィールドの種類を追加するプラグインです。
利用できるフィールド
拡張パックでは、以下の各フィールドを使うことができるようになります。
- スピナー(数値入力)
- 色選択
- 複数選択ドロップダウン
- リッチテキスト
- 行数可変の表
- Googleマップ(※GoogleMapsCustomFieldプラグインを併用)
色選択は3種類あり、シンプルなパレット形式のもの、Microsoft Officeの色選択と似たもの、フルカラーから選べるものがあります。
行数可変の表では、各行の項目として、FreeLayoutCustomField/FreeLayoutContentFieldプラグインおよび拡張パックで使えるフィールドをすべて使うことができます。ただし、リッチテキストとGoogleマップは、表のセルでは面積を十分に取れないので、ダイアログを開いて編集する形になります。
テンプレートのサンプルについて
本書内でのテンプレートのサンプルは、記事にカスタムフィールドを追加した場合で記載しています。コンテンツフィールドで使う場合は、カスタムフィールドのタグの代わりに、以下のようにMTContentFieldタグに置き換えてください。
コンテンツフィールドで使う場合のテンプレートタグの書き方
<mt:ContentField content_field="コンテンツフィールド名">
...
HTMLやMTFLCF系のテンプレートタグ
...
</mt:ContentField>