インストール手順
更新日:2024.02.01
FreeLayoutCustomFieldプラグインをMovable Typeに初めてインストールする場合、手順は以下のようになります。
FreeLayoutContentFieldプラグインとの共通部分のアップロード
Movable Type 7では、「コンテンツタイプ」という新機能が追加され、記事+カスタムフィールドと比べて柔軟にデータ構造を決めることができるようになりました。
そこで、Free LayoutCustomFieldプラグインのほかに、コンテンツタイプ用の「FreeLayoutContentField」というプラグインも別途用意しています。
FreeLayoutCustomFieldプラグインとFreeLayoutContentFieldプラグインは共通するところが多いので、共通部分を「FLCFCommon」というプラグインにまとめました。まずFLCFCommonプラグインをアップロードします。
FLCFCommonプラグインのZipファイルを解凍すると、「plugins」「mt-static」のフォルダができます。これらのフォルダを、Movable Typeのインストール先ディレクトリにアップロードします。
本体のファイルのアップロード
次に、FreeLayoutCustomFieldプラグイン本体をアップロードします。
プラグインのZipファイルを解凍すると、「plugins」フォルダができます。このフォルダを、Movable Typeのインストール先ディレクトリにアップロードします。
データベースのアップグレード
プラグインのファイルをアップロードした後、Movable Typeの管理画面(mt.cgi)にアクセスすると、データベースのアップグレードのメッセージが表示されます。画面の指示に従い、データベースのアップグレードを行います。