その他の各種事項
-
フィールドの値の内部表現
フリーレイアウト型のカスタムフィールドの値は、内部的には以下のようなJSON文字列として保存しています(実際には不要な改行やスペースを詰めて保存します)。フィールドの組み合わせ(またはユニット)の1件分のデータを、1つのオブジェクトとして扱います。そして、フィールドの組み合わせ(またはユニット)の複数回の繰り返しを、配列として扱います。 フリーレイアウト型の...更新日:2024.02.06 -
フィールドの検索
FreeLayoutCustomFieldプラグインでは、個々のフィールドの値を1つのJSONにまとめて、JSON文字列としてデータベースに保存しています。その関係で、検索にはかなり制限があります。SearchEntriesプラグインを組み合わせれば、「○○フィールドの値が●●である」という検索のみ行うことができます。JSON文字列では、フィールドの値は以下...更新日:2024.02.06 -
Data APIについて
Data APIでの読み込み フリーレイアウト型のカスタムフィールドに入力した値を、Data APIで扱うこともできます。前述したように、フリーレイアウト型のカスタムフィールドの値は、JSON文字列として保存されます。Data APIで記事等のオブジェクトを読み込んだときにも、フリーレイアウト型のカスタムフィールドの値は、JSON文字列の形で読み込まれます。...更新日:2024.02.06 -
フリーレイアウト型のカスタムフィールドを含むテーマのエクスポート
Movable Typeにはテーマ機能があり、テンプレートなどのサイト構造をエクスポートして、他の案件等で再利用することができます。カスタムフィールドの定義も、テーマにエクスポートすることができます。ただ、フリーレイアウト型のカスタムフィールドは、標準のMovable Typeのままではエクスポートすることができません。エクスポートするためには、Movabl...更新日:2024.02.06