FreeLayoutCustomField

対応バージョン:MovableType7

MT6用プラグインからのバージョンアップ

更新日:2024.01.31

MovableType 6.xにFreeLayoutCustomFieldプラグインをインストールしていて、その環境をMovableType 7にバージョンアップした場合、FreeLayoutCustomFieldプラグインもMovableType 7用にバージョンアップすることができます。

データベースのバックアップ

MovableTypeをバージョンアップする場合、場合によってはバージョンアップが途中で止まったりして、データベースが壊れることがあり得ます。そのため、不測の事態に備えて、MovableTypeのデータベースを必ずバックアップしておいてください。また、バックアップしたデータから、MovableType環境を復元できることも確認しておいてください。
バージョンアップの際にデータが破損したりしたとしても、バックアップを取っていなかった場合は、弊社では責任を負うことはできません。

プラグインのインストール

新規インストールの場合と同様に、FLCFCommonプラグインおよびFreeLayoutCustomFieldプラグインそれぞれのZipファイルを解凍し、その時にできた「plugins」「mt-static」のフォルダを、MovableTypeのインストール先ディレクトリにアップロードします。
アップロード後に初めてMovableTypeの管理画面に接続すると、データベースのアップグレードのメッセージが表示されます。画面の指示にしたがってMovableTypeにログインすると、アップグレードの処理が自動的に行われます。

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